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  • 初心者 哲也のサルサ航海日誌

    scissors
    2月 2nd, 2000adminサルサ日記

    皆さん始めまして!
    今日からサルサ初心者の体験記を書かせて頂く大島哲也です。よろしく。
    年齢29歳、独身。仕事はホームページを作る会社で働いています。
    趣味は異星人を地球に迎えること。(http://www.rael.org)
    出身は京都ですが中学生のときから徳島に住み、一ヶ月前に東京に来たばかりです。
    そんなわけで友達を募集中なので気軽に声をかけてね。

    ダンスといえば阿波踊りしか(ダンスといえるのか?しかも大太鼓メイン)踊ったことがないこの僕がサルサを始めたきっかけは、友人が外国人の女性ととってもカッコよく踊っているのを見たこと。会話をしなくてもそれ以上にお互いがコミュニケーションを交わしているのがとても素敵に見え、
    「あんな風に踊れたらいいのになぁ」という憧れからです。

    でも徳島ではサルサを教えてくれるところがなかったので、初めて踊ったのは去年のランドマークタワーでのクリスマスのサルサパーティでした。
    ステップのカウントを頭の中で唱えてばかりいて、音楽も聞こえていない私の踊りがいかにも初心者という感じだったのでしょう、エンリケから声を掛けられて、この初心者体験記を書くことになりました。

    「初めてのサルサはどうだった?」
    とパーティが終わった後、エンリケより感想を求められたので、
    「サルサは基本のステップが簡単だからいいですよね。」
    と知ったようなことを僕はほざいてしまった。
    するとエンリケは「ふっ」と苦笑いをしながら
    「今に知ることになるさ。サルサの奥の深さをね。」
    と暗示的な言葉を残して去っていった。
    彼の言葉の奥に意図したものが何なのか?今の僕には想像もつかない。
    ただサルサの第一歩を踏みしめたことだけは確かなのだろう。

    暗示的といえばエンリケという名前も暗示的ではないか。
    エンリケといえば大航海時代にポルトガルから多くの冒険者を世界の海に送り出した航海王子もそんな名前だったと記憶している。
    サルサという大海の行く先に黄金の新大陸を発見することになるのか?
    それとも艱難辛苦の嵐の航海が待ち受けているのか?
    どうか皆さんも私のこの航海を見守ってください。

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